お昼ごはんに、ヘルシーで手軽な「サラダ弁当」を持参する人が増えています。これから始めたいと思っている人も、
「野菜が傷まないか心配」
「サラダにはどんな弁当箱がいい?」
「ドレッシングはどうやって持っていくの?」
など、素朴な疑問が尽きませんよね?
サラダ弁当をおいしく安全に持ち運ぶために、抑えるべきポイントがあります!
この記事では、サラダ弁当におすすめの弁当箱や、食中毒を予防するための知識、さらに、ダイエット中の人に嬉しいお弁当サラダのレシピまでご紹介します。最後まで読んでいただければ、おいしくてヘルシーなサラダ弁当生活が送れること間違いなしです!
1.使って検証!サラダにおすすめの弁当箱はコレ!
サラダ弁当におすすめの容器は、大きく分けて3タイプあります。
①サラダ専用弁当箱
②保冷剤一体型
③保存容器
①サラダ専用弁当箱
サラダの持ち運び専用の弁当箱で、ドレッシング専用容器やカトラリーが付属されているのが特徴です。野菜にドレッシングをかけて弁当箱に詰めると、野菜から水が出て傷みやすくなります。ドレッシングはサラダと別にして、食べる直前にかけるのがベスト。このタイプを選べば、ドレッシング用の容器を探さなくて済みます!
②保冷剤一体型
サラダ弁当が傷まぬよう、欠かせないのが「保冷剤」。このタイプは弁当箱のふたに保冷剤が内臓されているのでとっても便利! 前日にふただけ冷凍室で凍らせておきましょう。
③保存容器
食品用の保存容器もサラダ弁当に使えるものが多数。重ねられて収納効率が良いものが多いので、「キッチンに物を増やしたくない」「続けられるか分からないけど試しに作ってみたい」人は、とりあえず保存容器を使ってみるのがいいでしょう。
私がサラダ弁当生活を始めた当初はジップロックコンテナを使っていました。軽量で持ち運びやすいので、荷物が多めの人におすすめです。サイズも大小さまざまですが、サラダ弁当用には480ml、700mlくらいがいいでしょう。
マーナのドレッシング専用容器がスゴイ!
前述のとおり、野菜を傷みにくくするためには、ドレッシングは別容器に入れましょう。イチオシはマーナの「マイドレッシングカップ(レシピ付き)」。1回分のドレッシングを持ち運べるランチ用ドレッシング容器で、ドレッシングのレシピが10種類もついています! 市販のドレッシングを何種類も買うと、出費もかさむし、使い切れずに余ってしまう…という悩みを解消してくれます。もちろん市販のドレッシングを入れてもOK!
2ダイソーのサラダコンテナが待ち運びに便利!
SNSでも話題のダイソーのサラダコンテナ。ただ安いだけではない大人気の理由はコチラ!
・スリムなポット型で、待ち運ぶときにかさばらない。
・ドレッシング用の小さな容器がついている。
・サラダを食べやすいフォークがついている。
・半透明で中のサラダがみえておしゃれ
・シンプルな構造なので洗いやすい
と、良いことづくしです!
実際に購入して使ってみました!
サイズは11.4cm ×19.1cm ×11.5cm(ダイソーの商品ページより)で、野菜をたっぷり入れられます。
汁もれが気になるドレッシング用容器は1回分のドレッシングが充分に入る容量。ふたはスクリュータイプで、しっかり閉めれば途中で汁が漏れることはなさそうです。
食べる直前にドレッシングをかけ、コンテナごと上下に振ります。しっかりドレッシングを全体にまぶしたい場合は、フォークでもしっかり混ぜましょう。
コンテナ本体は口が広く、奥まで洗いやすい構造。ふたにパッキンなどもついていないので、汚れが残りにくいのも嬉しいですね。
ダイソーの「水切り付密封容器 1.1L」もサラダ弁当にうってつけ!
容器の底面に水切り板がついていて、野菜から出る水けを落とせます。1.1Lサイズサイズは深さがあるのでレタスやベビーリーフなどの葉野菜をつぶさずふんわり(これ意外と大事!)持ち運ぶことができます。
まとめ
- おすすめの弁当箱は「サラダ専用弁当箱」「保冷剤一体型」「保存容器」の3タイプ。
- ドレッシングは野菜と別に。専用容器はマーナが便利!
- ダイソーでもお安く手に入る!
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